ツイングリーンプラン Twin Green Plan

2030年に向けた長期環境ビジョンを策定

NOK Twin Green Plan 2030

世界的な脱炭素化の潮流やTCFDシナリオ分析の結果を受け、2018年に策定した「NOK Twin Green Plan2030」を改定し、2050年カーボンニュートラル達成を目指すと宣言いたしました。
この長期ビジョンのもと、グループ一丸となって自動車の電動化やカーボンニュートラルに対応し、環境貢献製品の提供、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。

Green Factory

気候変動

  • 2050年カーボンニュートラル達成を目指します。
  • カーボンニュートラル達成のマイルストーンとして
    2030年までに
    国内CO2排出量50%削減(2018年対比)
    海外CO2排出量原単位30%削減(2018年対比)
    を推進いたします。
  • インターナルカーボンプライシングを導入し、CO2排出量削減を促進します。
  • 再生可能エネルギーの活用を積極的に推進します。
  • 従来に比べエネルギー消費20%削減の生産設備を開発します。

資源循環

  • 省資源推進、廃棄物の削減、リサイクル率100%を目指します。

水リスク

  • 水使用量の削減とクリーンな排水に取り組みます。

生物多様性

  • 地域特性に合わせた生物多様性保全活動を推進します。

サプライチェーン

  • サプライヤーと連携し、気候変動、資源循環、水リスク、生物多様性への取り組みを活性化させていきます。

Green Product

気候変動

  • 自動車の電動化に対応し、様々なアプローチで カーボンニュートラルに資する製品を提供します。
  • 低燃費を実現する低摩擦技術の開発により製品を通じたCO2削減に貢献します。
  • 再生可能エネルギーの普及に貢献する製品を提供し、サステナブルな社会形成を促進します。
  • 燃料電池などの次世代エネルギー技術の普及に 貢献する製品を提供します。

資源循環

  • 製品中の化学物質の管理を徹底し環境品質を向上します。

水リスク

  • 水の有効活用 (衛生的な水供給と水循環)に貢献する製品を提供します。

生物多様性

  • 地域特性に合わせた生物多様性保全活動を推進します。

サプライチェーン

  • サプライヤーと連携し、気候変動、資源循環、水リスク、生物多様性への取り組みを活性化させていきます。

生物多様性

  • 地域特性に合わせた生物多様性保全活動を推進します。

サプライチェーン

  • サプライヤーと連携し、気候変動、資源循環、水リスク、生物多様性への取り組みを活性化させていきます。

関連するSDGs

6 安全なトイレを世界中に 7 エネルギーをみんなに そしてグリーンに 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の温かさも守ろう