競泳／平泳ぎ 戸澤　潤也

常に挑戦し続ける

現在に至るまでの競技生活において、私は純粋に「水泳が好き」という思いの下で競技を続けてまいりました。嬉しいことや楽しいことばかりではなく、むしろ悔しいことやつらいことが多い中でも常に挑戦し続けることができたのは、この思いがあったからこそだと考えています。
また、「水泳が好き」という思いは競技にとどまらず、大学院では学問として水泳の研究を行いました。そして研究成果を自分の競技に生かすことで、競技力を伸ばすことにもつなげてきました。
アスリート社員として水泳に取り組むことは、今まで通った道のりとは違ったものになるかもしれません。しかし、この思いだけは忘れず大切に持ちながら、競技生活を送ってまいります。